事業所の方
一般廃棄物
オフィス、工場、スーパー、飲食店、病院、学校、ホテル、マンション等の事業所から出される
・可燃ごみ…
食べ残し、汚れた紙・リサイクルできない紙 、売れ残り、調理くず等
・資源ごみ…
古紙(新聞・雑誌・ダンボール)、飲料容器(カン・ビン・PETボトル)、包装容器プラ、食品廃棄物、廃油等
産業廃棄物
事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物
・工場から出る製造ロス、廃液、機械
・施設、事務所、オフィス閉鎖時の什器の撤去処分
・不用物の整理ゴミ
・OA機器類
・製品の不良在庫
・病院から出る感染性廃棄物、アンプル
撤去処分before&after
企業 before ※多量の撤去搬出の可能
企業 after
企業 before ※オフィス一式撤去処分可能
企業 after
企業(寮) 残置ゴミすべて処分可能
企業(屋外) 分別困難物も処理可能
マンション(不法投棄ゴミ)
企業(倉庫)
機密性廃棄物
お客様のオフィス等で処分対象となるあらゆる機密文書・保存文書の回収から各種処理、リサイクル資源の供給に至るまで徹底した管理体制のもとで行います。
・個人情報が記載された書類
・保管されているカルテ
・磁気媒体の破砕処理
・企業ロゴ入り商品
有価物の買い取り
金属・プラスチック原料・製紙原料を高価で買い取ります。
限りある資源を有効活用するため、当社では様々なネットワークを活用し、鉄くず・非鉄金属の買取、廃プラスチック類、ダンボール等古紙の買取に至るまで、幅広くお客様のニーズにお応えいたします。
・金属類全般
・工場から出る製造ロス(金属くず、プラスチックくず、紙くず)
・梱包資材(ビニール・ダンボール)
回収までの流れ
- 当社に問い合わせ
- 電話もしくはメールでお問い合わせください
- 営業担当者より内容のご確認
- ・廃棄物の内容
・廃棄物の量
・ご希望の回収内容 等
- お見積り提出
- 予算等ご要望に応じます
- 契約締結
- 必要に応じて契約書を締結させて頂きます
- 収集開始のお打合せ
- ・廃棄物出し場所の決定
・分別案内させて頂きます
- 当社に問い合わせ
- 収集後、マニフェスト等証明書をお渡しします
Q&A
- 産業廃棄物とは何ですか
- 事業活動に伴って発生した廃棄物です。(20種類)産業廃棄物は、それを発生させた事業者に処理責任があります。
- 一般廃棄物とは何ですか
- 一般的な生活活動から発生した廃棄物で、産業廃棄物にあてはまらない廃棄物が一般廃棄物となります。一般廃棄物は、基本的には市町村に処理責任があります。
- どういった手順で契約できますか
- 当社の営業員が廃棄物の内容を確認した後、お見積させて頂きご了解頂きましたら契約書作成後、引取日の日程調整させて頂きます。個人様は基本的に口頭での契約確認となります。
- いつ回収してもらえますか
- 上記の契約後となりますが、条件により即日回収も承ります。
- 証明を出してもらえますか
- 産業廃棄物管理票(マニフェスト)以外でも廃棄処理証明や書類の溶解証明等お客様のご希望にお応えします。
- 処理はいくらぐらいかかりますか
- 廃棄物の内容と量、発生場所によって異なりますので無料にて当社の営業員がお見積りさせて頂きます。
- 有価物とはどのようなものを指しますか
- 有価物は廃棄物ではないので、当然ながら、廃棄物処理法が適用されません。
『売却代金と運搬費を相殺しても、排出側に収入が有るか否か』というものが、判断の大きな目安となっています。
ただし、使用方法や流通ルートが現実的でない場合などは、「産業廃棄物として処理をすべき物を、有価物と称して不適正な処理をした」と見なす場合があります。
- 営業ごみと家庭ごみと一緒に出してもいいですか
- お出し出来ません。分別困難な場合でも処理のご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
- 処理して頂く業者がたくさんあり選べません。どうやって選べばいいですか
- 料金の安い業者も一つの選定基準ですが、廃棄物の処理には処理業許可が必要となります。
個人様の場合は市町村が許可した『一般廃棄物処理業許可』を得た業者であるかをご確認ください。産業廃棄物を処理する場合は『産業廃棄物処理業許可』を得た業者であるかをご確認ください。
いずれも無許可の業者に委託されることは不適正な処理をしたと見なされます。